【泉忠司】ミリオンセラー作家が手掛けた著書
(引用 http://izumi-tadashi.net/profile.html)
これまで、泉さんについてご紹介してきました。
まだご覧になっていない方は過去の記事をご覧ください。
ボーダレスな活動
泉さんの活動を「ボーダレス」ともいいます。
これは泉さんが縦にも横にも区切りをつけないということです。
この活動について泉さんはこう話しています。
「いろんなことをやっていますね」「マルチですね」などと
言ってくださる方が多いですが、正直、そう言われるのは
好きではありません。
「マルチ」ではなく「ボーダレス」なのです。
人間のあらゆる活動はすべて
ひとつにつながっているという考え方のもとに、
縦にも横にも区切らない
「ボーダレス」な活動をモットーとしています。
つまり、人間の活動をカテゴライズすることなく、泉忠司は「泉忠司の活動」という、
たったひとつの活動を行っているに過ぎないのです。
例えば、「大学教員なのに、どうして俳優を?」
などと聞いてくる方がたくさんいらっしゃいますが、
「どうして大学教員が俳優をやっちゃダメなのですか?」と、逆に聞いてみたくなります。
大学教員の仕事は通常、「研究して、論文を書いたり、学会発表をする」
「教室で授業を行う」「学校運営」の3つに分類されるのでしょうが、
例えば机の上で教科書を開いて予習をすることだけが授業の準備でしょうか?
僕は俳優として活動しているがゆえ、他のどの先生よりも声が通る自信があります。
だって腹式呼吸ですから。もちろん、特定のセリフをより
強く観客に印象づけるような訓練もしているので、
授業のなかで強調したいポイントをより明確に学生に伝えることもできます。
「俳優活動」=「授業のいい準備」になっているのです。
これはごく一例を挙げたまでのことで、人間の活動はすべてつながっています。
ミリオンセラー作家・泉忠司
泉さんのボーダレスな活動の中には「作家」も含まれています。
泉さんがベストセラー作家なのは有名ですよね。
ボーダレスにふさわしく本のジャンルも様々です。
ビジネス、参考書、小説・・・
泉さんが手掛けた著書は52冊、350万部を超えています。
『歌って覚える英文法完全制覇』(青春出版社)をはじめとする
「泉忠司の完全制覇シリーズ」は大学受験参考書シリーズで確固たる地位を占める。
また、『コンフィデンスシンキング~成功のための7つの絶対原則~』(扶桑社)が
読売新聞ビジネス書ランキング1位に、
『魚の釣り方は自分で考えろ』(中経出版)が紀伊國屋書店、ジュンク堂書店などの週間ランキング1位に。
『バカとブスこそ金稼げ!』(マネジメント社)は紀伊國屋書店をはじめ全国の
主要各書店で3〜4週間に渡り1位を獲得しベストセラーとなる。
さらには、恋愛小説『クロスロード』(ゴマブックス)がシリーズ100万部のベストセラーになるなど、 多岐に渡る著書は57冊・累計360万部を超える。
2017年9月に発売された最新刊『ザ・ビリオネア・テンプレート』も
泉忠司のおすすめ著書
オフィシャルサイトでも紹介されている泉さんのおすすめ著書ランキングです。
実は学生のとき勉強していた参考書だった!
など、一度は読んだことがある方もいるのではないでしょうか?
『コンフィデンスシンキング~成功のための7つの絶対原則~』
(引用 http://izumi-tadashi.net/publication.html)
「成功のために必要なものは、
絶対的な自信である。
そして、自信のための根拠など必要ない」
(本書より)
自信を持てない人の大多数が犯す間違いは、
自信を持つための根拠を求めること。
自信がなければ結果は出せない。
結果がなければ根拠ができない。
負のスパイラルに陥ってしまう。
さらに、目標を定めてもなかなか実現できない人の多くは、
目標設定の仕方に問題がある。
結果を変えるには、行動を変える必要がある。
行動を変えるには考え方を変える必要がある。
そして、考え方は一瞬で変えられるのだ。
「コンフィデンス・シンキング」は、自分を成功へと導く、包括的な思考法である。
「自信」「解釈」「目標」「分析」「戦略」「行動」「展望」と、
考え方から行動までを順を追って、
具体例をふんだんに交えつつわかりやすく解説する。
新しいことを始めたい人、なかなか一歩が踏み出せない人、
今の仕事に満足していない人、自分自身に満足していない人、真の成功を手に入れたい人
そういう人には必読の1冊。
『歌って覚える英文法完全制覇』
(引用 http://izumi-tadashi.net/publication.html)
世界一分かりやすい英語参考書。
「理解したうえでの例文暗記こそが英語習得の最短距離」と語る泉忠司の英語学習のノウハウが出し惜しみなく凝縮されている。
最大限効率よく整理して頭に入れることができる
独自の配列により、10日もあれば受験に必要な英文法を完全に理解できる。
さらに、CDを聴いて歌うだけで、
受験に必要な文法・構文・語彙を暗記できる。
大学受験参考書で確固たる地位を築いた
「泉忠司の完全制覇シリーズ」の第1作目。
毎年次から次へと重版を繰り返している。例文には、大学受験に必要な重要単語や
イディオムも散りばめられていて、この本1冊で一気に実力が向上するように作られている。
『クロスロード~あの日の約束~』
(引用 http://izumi-tadashi.net/publication.html)
『クロスロード~あの日の約束~』は
“運命の恋”をテーマにしたシリーズ本編。
俳優を志す海都と大学生の波美の限りなく
透明でピュアなラブストーリー。
『クロスロード2~あの日の選択~』は
本編で主人公の海都と波美を支えた慎太郎の
“人生の選択”をテーマにした切ないラブストーリー。
『クロスロード3~そして未来~』は
シリーズ完結編。海都の親友でトップモデルとして活躍する未来の過去。涙が止まらないラブストーリー。
シリーズ100万部を超える大ベストセラーとなった恋愛小説。
恋愛学の解説付きの“恋に効く小説”として、連載当初より大きな話題に。
小説から誕生したオリジナルネックレスや香水も大ヒット。
オリジナルショートストーリー付きの文庫版も好評。
女優の香里奈さんからのコメント
「大切なことは今の自分を信じること。
そして、同じくらい、相手を信じていくこと」
モデルの山田優さんも雑誌のインタビューで「私のお気に入りの1冊」として紹介。
『魚の釣り方は自分で考えろ』
(引用 http://izumi-tadashi.net/publication.html)
変化の速い現代社会においては、今日釣れた魚が、
明日も同じ方法で釣れるとは限りません。
こういう時代を生き抜くためにもっとも必要なのは、
「自分で考える力」を養うことです。
本書は「偏差値30からたった半年で全国1位」「初めて書いた小説を100万部売り上げる」など、
次々とアイデアを考え出し、「クロスメディア時代の寵児」との異名をもつ著者が、20年以上かけて体系化した「自分で考える」ための理論と実践の教科書です。
□誰も思いつかない斬新な企画を出したい
□やりたいことを実現できるようになりたい
□周囲から高く評価される実力を身につけたい
そんな方々に必要不可欠な武器となる、
「魚の釣り方を自分で考える方法」を指南します!
あなたにとって必要不可欠な武器となる、「魚の釣り方を自分で考える方法」の指南書。
数々のエンターテインメントのプロデュースを成功させてきた
『90分でコツがわかる!論文&レポートの書き方』
(引用 http://izumi-tadashi.net/publication.html)
世界でいちばんわかりやすい!
論文・レポートの書き方指南書。
資料収集から執筆までの超入門。文献、インターネット…
信頼できる「資料の集め方」
、面白いように書ける「型は3拍子」の法則、
説得力が増す「論理的な文章」作成術…誰も教えてくれなかった、マル秘テクが満載。
泉忠司が初めて出版した書籍
『泉式文科系必修論文作成術』を加筆修正したもの。
論文やレポートの書き方以前の、「そもそも論文って何?」という
第0歩からはじまり、「テーマの決め方」や「資料の収集」から「文章執筆方法」や「最後の仕上げ」まで論文作成に必要なノウハウが揃っているばかりか、
この本に則って書いていけば、論文が完成するようになっている。
『THE☆オーディション』
(引用 http://izumi-tadashi.net/publication.html)
友だちのこと、家族のこと。
抱えきれないほど悩みはあるけれど、
ふつうの高校生活を送っていた水嶋ほのか。
でも、芸能プロダクション・サザンクロスのオーディションを受けたときから、
ほのかの人生は、大きく動き出した。
一緒に地区予選突破を誓う、友だちのひかり。
初めての恋に悩みつつ、ほのかを応援するミッチー。
大切な友だちの想いを背負って、オーディションにのぞむほのかだが、
その会場には学校中の憧れの人、サッカー部キャプテンの松山先輩もいて…。
16歳のひと夏の想いをすべてこめて、ほのかは今、
これまでの人生では考えられなかった華やかなステージへの階段を上り始める。
ピュアで胸が熱くなる青春小説。
『泉忠司の合格日記 偏差値30からたった半年で全国1位をとった僕の勉強法』
(引用 http://izumi-tadashi.net/publication.html)
偏差値30から半年で全国1位をとるまでの実話を基に、
受験ノウハウや技術を「合格日記」という形式で紹介。
志望校はもう君の手の中にある。自分を信じてやってみよう!
オススメ参考書の一覧も大好評。
1988年秋から1989年春までの、実際に泉忠司が偏差値30から半年で
全国1位をとるまでの実話を基に、現在の受験事情に合わせて、「合格日記」という形でアレンジしたもの。
『抱きしめて』
(引用 http://izumi-tadashi.net/publication.html)
舞い落ちる桜の花びらの下に、彼女が立っている。
俺は夢中で、シャッターを切る。
初めて出会ったにもかかわらず、
俺の魂は彼女に引き寄せられた。そして彼女も…。
だが、異国の地に生を受けた青年が、
やがて故国に帰る時が来る。
青年の故郷まで、彼女は追いかけた。ただ、もう一度だけ、会いたい。
ようやく再会を果たし、結ばれる二人の背後で流れる、
河村隆一のラブソング「抱きしめて」。
でも、それはあまりにも切なく美しい詞と旋律。
あたかも別れを予言するかのように…。
そして、運命は再び二人を引き離した。
互いに想いながらも、すれ違い、それでも想いを断ち切れず、
遠い海の果てに想いを寄せる。
二人の恋の行方は―。
台湾人青年・コウと水沙の、切なくもひたむきな恋の物語。
『D-096パンダ~ボクを探しに~』
(引用 http://izumi-tadashi.net/publication.html)
ドクドク研究所の天才ドクドク博士が生み出した
96番目の人造パンダ、通称D-096パンダは欠陥品の為、
悲しいことがあっても涙を流せなかった。
そんなD-096パンダは、いつの日か涙を流せるように、
1人で旅に出発したのだった。
『35歳になったらマクドナルドでバイトしろ!』
(引用 http://izumi-tadashi.net/publication.html)
考え方も価値観も違う人にどう仕事を教えるか、大切なモノをどう伝えるか、
というのは、教育・人材育成・リーダーシップ含め、
人生における永遠のテーマ。
もし、この問いに自分なりの答えが見つからないのなら、
『35歳になったらマクドナルドでバイトしろ!』
「マクドナルドはなぜ9割がバイトでも最高のリーダーが育つのか!?」
という問いに対する答えが大きなヒントとなるかもしれません。
平凡な会社員が35歳の誕生日に、部長から「明日からマクドナルドでアルバイトしてこい」と突然の通告……。そこに待ち受けていたものとは!?
いかがでしたか?
ここでは紹介しきれなかった本もたくさんあります。
あなたにぴったりの本がきっと見つかるはずです。